勅使川原真衣『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)
『正訳 紫式部日記』(中野幸一訳・勉誠出版)
山本文緒『無人島のふたり 120日以上生きなくちゃ日記』(新潮社)
福間良明『司馬遼太郎の時代』(中公新書)
アルテイシア『59番目のプロポーズ キャリアとオタクの恋』(幻冬舎)
矢樹純『不知火判事の比類なき被告人質問』(双葉社)
青山美智子『月の立つ林で』(ポプラ社)
峰岸純夫『享徳の乱』(講談社選書メチエ)
柞刈湯葉『まず牛を球とします』(河出書房新社)
黒田基樹『戦国大名・伊勢宗瑞』(角川選書)
北川直利『ミッション・スクールとは何か』(岩田書院)
安壇美緒『ラブカは静かに弓を持つ』(集英社)
門井慶喜『江戸一新』(中央公論新社)
夕木春央『方舟』(講談社)
青山直篤『デモクラシーの現在地 アメリカの断層から』(みすず書房)
小西マサテル『名探偵のままでいて』(宝島社)
三浦英之『太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密』(集英社)
浦沢直樹×手塚治虫『PLUTO』(小学館)
湊かなえ/星野博美ほか『こぽこぽ、珈琲』(河出文庫)
倉本一宏『藤原道長の日常生活』(講談社現代新書)
岩田清文・尾上定正・武居智久・兼原信克『君たち、中国に勝てるのか』(産経セレクト)
伴名 練『なめらかな世界と、その敵』(ハヤカワ文庫)
近藤龍春『家康の血筋』(実業之日本社)
宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)
深沢七郎『楢山節考』(新潮文庫)
酒井順子『うまれることば、しぬことば』(集英社)
松岡亮二・髙橋史子・中村高康編著『東大生、教育格差を学ぶ』(光文社新書)
フランシス・フクヤマ『リベラリズムへの不満』(会田弘継訳・新潮社)
「鎌倉殿の13人」THE MAKING(東京ニュース通信社)
前田雅之『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』(光文社新書)
梅沢富美男『句集 一人十色』(ヨシモトブックス)
中嶋博行『検察捜査』(講談社文庫)
田中圭太郎『ルポ大学崩壊』(ちくま新書)
横溝正史『犬神家の一族』(角川文庫)
西加奈子『くもをさがす』(河出書房新社)
カミュ『転落』(前山悠訳・光文社古典新訳文庫)
サイモン・バロン=コーエン(篠田里佐訳)『ザ・パターン・シーカー 自閉症がいかに人類の発明を促したか』(化学同人)
中条省平『カミュ伝』(インターナショナル新書)
鈴木忠平『アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち』(文藝春秋)
奥田英朗『コメンテーター』(文藝春秋)
小林文乃『カティンの森のヤニナ 独ソ戦の闇に消えた女性飛行士』(河出書房新社)
カミュ『ペスト』(中条省平訳・光文社古典新訳文庫)
鹿島和夫(選)・ヨシタケシンスケ(画)『一年一組 せんせいあのね』(理論社)
ジッド『地の糧』(今日出海訳・新潮文庫)
徳仁親王『テムズとともに 英国の二年間』(紀伊國屋書店)
ジッド『ソヴィエト旅行記』(國分俊宏訳・光文社古典新訳文庫)
小野田正利編著『イチャモン研究会 学校と保護者のいい関係づくりへ』(ミネルヴァ書房)
永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』(新潮社)
垣根涼介『極楽征夷大将軍』(文藝春秋)
広末涼子『ヒロスエの思考地図 しあわせのかたち』(宝島社)
「カトリック教会情報ハンドブック2023」(カトリック中央協議会)
岡田麿里『アリスとテレスのまぼろし工場』(角川文庫)
カティ・マートン『メルケル 世界一の宰相』(文藝春秋)
井原西鶴『好色一代男』(中嶋隆訳・光文社古典新訳文庫)
李宣英『準市場の成立は高齢者ケアサービスを変えられるか 日韓の比較実証分析』ミネルヴァ書房
眞藤雅興『ルリドラゴン』(ジャンプコミックス)
浅見理都『クジャクのダンス、誰が見た?』(Kissコミックス)
D・キッサン『神作家・紫式部のありえない日々』(ZERO-SUMコミックス)
タイザン5『一ノ瀬家の大罪』(ジャンプコミックス)
〔原作〕相沢沙呼・〔漫画〕清原紘『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(アフタヌーンKC)
うすくらふみ『すこしだけ生き返る』(ビッグコミックス)
〔原作〕恩田陸・〔作画〕皇なつき『蜜蜂と遠雷』(幻冬舎コミックス)
辻田真佐憲『「戦前」の正体 愛国と神話の日本近現代史』(講談社現代新書)
青木敬『古墳図鑑』(日本文芸社)
E.H.カー(清水幾太郎訳)『歴史とは何か』(岩波新書)
アリストテレス『政治学』(上)(三浦洋訳・光文社古典新訳文庫)
岡田憲司『教室を生きのびる政治学』(晶文社)
アリストテレス『政治学』(下)(三浦洋訳・光文社古典新訳文庫)
乾ルカ『コイコワレ』(中公文庫)
市川沙央『ハンチバック』(文藝春秋)
「螺旋」プロジェクト
原始:「ウナノハテノガタ」 (大森兄弟)
古代:「月人壮士」 (澤田瞳子)
中世・近世:「もののふの国」 (天野純希)
明治:「蒼色の大地」 (薬丸岳)
昭和前期:「コイコワレ」 (乾ルカ)
昭和後期:「シーソーモンスター」 (伊坂幸太郎)
平成:「死にがいを求めて生きているの」 (朝井リョウ)
近未来:「スピンモンスター」 (伊坂幸太郎)
未来「天使も怪物も眠る夜」 (吉田篤弘) "
山田康弘『足利将軍たちの戦国乱世』(中公新書)
高野秀行『イラク水滸伝』(文藝春秋)
夕木春央『十戒』(講談社)
香川めい・児玉英靖・相澤真一『<高卒当然社会>の戦後史』(新曜社)
佐藤雄基『御成敗式目』(中公新書)
姫野和樹『姫野ノート』(飛鳥新社)、栗山英樹『栗山ノート2 世界一への軌跡』(光文社)、大谷翔平『不可能を可能にする 大谷翔平120の思考』(ぴあ)
岩井俊二『キリエのうた』(文春文庫)
梅村達『派遣添乗員ヘトヘト日記』(三五館シンシャ)
湯之上 隆『半導体有事』(文春新書)
伊坂幸太郎『777(トリプルセブン)』(角川書店)
デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(上)』(山田耕介ほか訳・文藝春秋)
池波正太郎『武士(おとこ)の紋章』(新潮文庫)
デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(下)』(山田耕介ほか訳・文藝春秋)
ジェフリー・ロバーツ(松島芳彦訳)『スターリンの図書室』(白水社)
井上真偽『アリアドネの声』(幻冬舎)
カレン・チャン(古屋美登里訳)『わたしの香港 消滅の瀬戸際で』(亜紀書房)
平田陽一郎『隋-「流星王朝」の光芒』(中公新書)
清田隆之『よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門』(双葉文庫)
岡崎琢磨『鏡の国』(PHP研究所)
竹田ダニエル『#Z世代的価値観』(講談社)
車田正美(原作)・須田綱鑑(漫画)『聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON』(チャンピオンREDコミックス)
宮下英樹『神聖ローマ帝国 三十年戦争』(歴史群像コミックス)
業務用餅(漫画)・六志麻あさ(原作)・kisui(キャラクター原案)『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』(KCデラックス)
新海誠(原作)・甘島伝記(漫画)『すずめの戸締まり』(アフタヌーンKC)
入江謙三(原作)・藤崎聖人(漫画)『他人の弁護は蜜の味』(ヤングジャンプコミックス)
佐世保太郎『大門寺と問題児』(ジャンプコミックス)
つるまいかだ『メダリスト』(アフタヌーンKC)
ロブ・デサール/イアン・タッターソル『ビールの自然誌』(勁草書房)
山崎貴『小説版 ゴジラ-1.0』(集英社オレンジ文庫)
高橋雅紀『分水嶺の謎』(技術評論社)
角田光代訳『源氏物語 上』(河出書房新社)
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』(早川書房)
レヴィ=ストロース『悲しき熱帯 I・II』(川田順造訳・中公クラシックス)
ダニエル・ソカッチ『イスラエル 人類史上最もやっかいな問題』(NHK出版)
角田光代訳『源氏物語 中』(河出書房新社)
眞邊明人『もしも彼女が関ヶ原を戦ったら』(サンマーク出版)
佐野大介『孟子』(角川ソフィア文庫)
有賀健『京都 未完の産業都市のゆくえ』(新潮選書)
福澤諭吉『現代語訳 文明論之概略』(伊藤正雄訳・慶應慶応義塾大学出版会)
『学習まんが日本の歴史 試験に役立つ!超重要人物101』(集英社)
万城目 学『八月の御所グラウンド』(文藝春秋)
本郷和人『「将軍」の日本史』(中公新書ラクレ)
角田光代訳『源氏物語 下』(河出書房新社)
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京都駅八条口のアバンティブックセンターが2024年1月10日で閉店します。
また京都から本屋が1つ消えます。
とはいいつつも、Amazonとメルカリで本を買っている自分も、書店消滅の一端を担っていることもまた事実。
2024年にも、すばらしい本との出会いがありますように。