辻村深月・乾くるみ・米澤穂信・芦沢央・大山誠一郎・有栖川有栖『神様の罠』(文春文庫)

子どもたちの春休み。妻の実家に帰っておりました。
野球を始めた長男と、ZOZOマリンと神宮に行ってきました。
神宮寺つばめ刑事は見つかりませんでしたが、たくさんの笑顔を見て元気になってきました。

 

・・・で、今週の読書というのが新幹線の中で読んだ文庫本1冊だけになってしまいました。

先頭の乾がいきなりセンター前ヒットで出塁。
2番の米澤が送ってくるかと思いきや、さすが強打の2番。フェンス直撃のタイムリー2ベースで先制点。
3番芦沢もライト前ヒットで続き。一・三塁。
4番は大山。あわやホームランという大飛球が犠牲フライとなり、追加点。
5番有栖川は左中間を深々と破り、二・三塁。
そして恐怖の6番辻村が、バックスクリーン直撃の3ランホームランを放って、勝負あり。

 

ああ、おもしろかった。

(こ)