9月に講談社学術文庫から『韓非子』の全現代語訳が出るらしい。これまで文庫本レベルで入手可能だったのは岩波文庫版の原文・訳注付き(全4巻)だけで、ハードルがちょっと高かったので、これはありがたいかも。 実際に読むかどうかはまた9月に考えるとし…
「シベリア鉄道」と聞くと、大瀧詠一の歌のせいかもしれないけれど、無性に旅情を掻き立てられる。ましてや、与謝野晶子と宮本百合子と林芙美子がたどったシベリア鉄道の旅の足跡を、21世紀に追体験した旅行記があると知って、アマゾンでポチッとしてしまっ…
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