ずっと読み進めている『現代語訳 吾妻鏡』。第7巻「頼家と実朝」は、建仁元年(1201年)から建保元年(1213年)までを収録。いよいよ北条義時が権力を掌握していく。 相変わらず源頼家は無能な将軍として描かれ続け、結局、何ら見せ場のないまま修…
2022年5月15日。葵祭。沖縄復帰50年。犬養毅首相が襲われて90年。74回目のナクバ。 遅ればせながら手にした、元駐ウクライナ大使によるウクライナ史である。 紀元前のスキタイ人に始まり、キエフ・ルーシの建国と、リトアニアとポーランドによる占領、コサッ…
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