総長としての山極教授の評価はさておき、ゴリラの研究者としての評価は高く、松沢教授とともに京大霊長類研の看板教授であった。その霊長類研があっという間に解体され、諸行無常というものを実感する。 その山極教授が総長就任のときに書いたのが本書で、「…
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