来週10日,いよいよ本屋大賞発表。ということで,ベスト3くらいまでを,個人的な主観も混ぜ込んで予想したいと思います。(結局,ノミネート作品10作中,8作まで読んでいました。) ・第1位:辻村深月『かがみの孤城』 いやあもうこれは確実でしょう…
小川糸『ツバキ文具店』は良かった。代書屋という(架空の)仕事。人の悩み,想いというものを「手紙」という形で前に進めるというストーリー。そして「母」と「娘」(本当は「祖母」と「孫」なんだけど)の葛藤。最後はきれいにまとまり,よい話だった。 ・…
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